好きな人と生きていく

ゲームが好きな夫(J-Snake)と妻と子供の話。

妊娠・出産までの豆知識2

無事に産婦人科で赤ちゃんの心拍が確認できると、市役所等で母子手帳をもらえることになります。

ここでも注意が必要です。それは

③時間に余裕を持って、母子手帳を取りに行くこと。

もらったことがない方は、お医者さんから「母子手帳もらってきてね」と言われたら、単にもらってくるだけと思うのではないでしょうか。「ください」「どうぞー」みたいな。私は勝手にそういうのをイメージしていました。

実際は、母子手帳をもらう為には、想像以上に色々説明やらを受ける必要があります。交付まで1時間以上はかかりました。

私は仕事が忙しく、母子手帳をもらう時間がなくて、年末の仕事納めの日(12/27)に仕事を早く切り上げて市役所に向かったのですが、市役所は年末お疲れ様モードで偉い人が各部署に挨拶周りをして拍手が聞こえる中、手続きをしました。

(もっと余裕を持って行けばよかった)

市役所に到着したのは16時頃。終わったのは17時の閉館を過ぎた記憶があります。(市役所の担当者にご迷惑をおかけしました....)

妊娠がわかる書類等を見せ(私の場合はエコー写真でした。)、諸々の制度の説明を受け、自分自身の家族のことを話し(赤ちゃんを迎えるにあたって家族等からどのような協力が得られるのか、産後困りそうなことはないかなどのヒアリングを含む)、ようやく母子手帳と妊婦健診の割引券を受け取れます。

そして、産後の私の心配事(主に夫と私の共に両親が遠方に住んでおり、産後協力が得られないこと)を伝えると担当者から「家事・育児支援サービス」・「産後ケア事業」というものを受けられることを説明されます。

のちのち、出産後、このサービスにめちゃくちゃ助けられることになるのです。ポイントとしては、産後はほぼ動けません。その覚悟で相談しましょう。

 

(続きは次回)