好きな人と生きていく

ゲームが好きな夫(J-Snake)と妻と子供の話。

妊娠・出産までの豆知識 その1

今回は、私が妊娠・出産を通して学んだことをお伝えしたいと思います。経済的・時間的に効率よく妊娠期間を過ごしたいと思っている方向けです。

どこまでかけるか、わかりませんが、第一子の妊娠・出産を通して事前に知りたかったと思うことが色々あったので記事にしていきたいと思います。

ここではあくまで豆知識程度のことなので、実際にこの話が医学的にどうとか、健康的にどうとか言う方は回れ右でお願いします。あくまで私の体験談等に基づく、私の主観に過ぎません。

それでは、始まり始まり。

①妊娠したかもしれないと思っても、早く産婦人科に行きすぎない。

早く産婦人科に行きすぎると赤ちゃんの心拍も確認できず、母子手帳ももらえないということが起きます。例え、生理が10日ほど遅れていて、自宅の妊娠検査薬で陽性反応が出たとしても、です。

通常、心拍が確認できるのは赤ちゃんが2cmを超えた辺り。それより前に行くと、赤ちゃんの育つ袋=胎嚢のみが確認できます。ですが、所謂、赤ちゃんもいなければ、赤ちゃんの心臓も見えません。

赤ちゃんの心拍が確認できなければ、母子手帳も発行されません。

つまり、心拍が確認させる頃にもう一度来てね、と言われるわけです。無駄足じゃーん的な。

ちなみに、

初回で心拍が確認できず、母子手帳を貰えなかったとしても、その日、産婦人科で尿検査・内診(お股からエコーを入れる)をするはずなので受診費用は3,220円。高くない?それで心拍も確認できないし、母子手帳ももらえないなんて...

しかも産婦人科は、どこも結構混むので平日は通院に半日は覚悟します。(私は待ちたくなかったので朝7時に診察券を出しに行きました。それでも診察終わるのに1時間かかりました。)

正直、心拍確認できる前の通院は、時間的、経済的な面のみ考えれば、不要かなと思います。

良い点をあげるのならば、その日の嚢胞のエコー写真が貰えること、一応お医者さんで妊娠陽性のお墨付きをもらえたこと、くらい。

 

②初回の通院はいつ行けばいいのか。

目安は生理開始の予定日から20日後くらい。

赤ちゃんの心拍が確認できると、市役所等で母子手帳がいただけます。(コロナで予約制になっている自治体もあるので事前に電話で確認するのが良き。)

この時、妊婦健診の受診券(割引券)がもらえます。そして、定期的に妊婦健診を受ける段階になります。

 

書くまでもないと思いましたが、

妊娠しているかもと思い、自宅で使った妊娠検査薬で陽性が出ているのであれば、この段階からアルコールやカフェイン、薬剤の使用は控えるべきです。と、かかりつけのお医者さんが行っていました。そりゃそうだよね。